最近、

　

特にスクール生様だけではなく、

　

多くの作家さんを見ていて

思うことがあります。

 

 

　

 

結局売れるのって、

 

【欲しい人に

　欲しいものを

　届けられている】

 

 

作家につきるなと。

 

 

 

 

 

売れている作家さんは、

　

確実にお客様を育てているし（＝ファン）、

　

新規でも買ってもらえる作家さんは、

欲しいと思っている層にアプローチ出来ている。

　

　

　

いくら時代が変わっても

 

【ターゲットに届ける】

 

この原理原則は、変わらないものです。

 

 

 

なので、

 

○○の答えは、【ターゲット】
　

 

 

　
それってペルソナのこと？

　
※ペルソナ＝たった一人の架空の人物
　

 

　　
って声が聞こえてきそうですが、
　
ペルソナのことではありません。
　

 

 

 

 

 

　
すでにお客様がいる作家さんなら、

 

　
買ってくれた”たった一人”の

”好きそうなもの”をメインに作る、
　

　
という”実在するペルソナ”を作って売る、
というやり方もありますが、
　

　
お客様がまだそんなにいない作家さんは
そんな人イメージできませんよね😂
　

 

 

　
　
かといって、

 

　
ゴリゴリのマーケティングで
組み立てるペルソナっていうのは、
　

　
専門的＆マーケ知識がしっかり
身に付いていて、専門用語を理解した上で
リサーチなどが出来る人が

取り組めることであって
　　

　
販売素人が手を出せる領域じゃないと私は思っています。
　

　
売り方って、本当
色々あるので答えは一つじゃない。
　

　　
　

 

　
だったらもっと手が出しやすい、

　
私にもできるかも！？

　

 

って所から
みんなチャレンジしてみるじゃない？
　
私もそうだった😂
　
　
なので、ターゲットがいない人は、

 

今から書くことを参考にしてくださいね👍

 

 

 

 

　
ターゲットというのは、

　

悩みやストレスにフォーカスした
あなたが笑顔にしたい人物像。

 

 

作り方は、
　
①買ってほしいお客様像をノートに書き出す

②逆に買ってほしくないお客様も書き出す
③以下を整理して、SNS発信
　

あなたのターゲットは、

✅どんなアイテムが好き？
✅どんな色合いが好き？
✅買ったらどんな風に周りに褒められたいの？
✅魅力を感じるメリットはなに？
✅どんな人のためにあなたは作家をやっているの？
✅どんな人を笑顔にしたいの？
　
などなど、
　
あなたが届けたい人は

どんなものが好きで、嫌いで、

どんな悩みを持っているのかな？

 

　

→洗い出しの作業が一番最初です。

 

 

 

 

※何度も言いますが、

ここでは【たった一人】の

虚像を作り上げる

”ペルソナ”ではありません。

 

 

 

もっと具体的な例をあげると、
　
キッズ＆ベビー用品専門店なら

 

パッと思い浮かぶ、

買ってくれる層としては、

 

【ママ】

【パパ】
【お姑さん】
【職場の同僚】
【友人】

 

など、いますよね。

 

 

　
この時、

 

とりあえず作ってから、

「さて、誰に売ろう？」

　
は完全に順番

間違ってますので要注意😂👍

　
作家はじめたての頃はよくやりがち💦
　

 

 

 

 

例えば、

 

産後ママ向けなら、

　
　
【産後の自由のきかないママに癒しを】

 

　
【”いつもありがとう”を形で伝えるベビー用品専門店】
　

　

【少しでも我が子の笑顔を見たい。を叶える、生後6か月ベビー用ラトル】
　

　

【ママである前に僕の妻でいてくれてありがとう、を伝える、産後ママへのプレゼント専門店】
　

 

　

 

働く女性向けなら　

 

　
　
【化粧室に入るひと時に、見て触って癒される〇〇】

　

　
【あの上司、いい加減にしろ～😭って気が逆立っている時に見て欲しい〇〇】
　

　

【今日の飲み会、行きたくないな。デスクにふっと癒しを】
　

　

【バリキャリでも、鬼と言われようとも！デスクに置きたい可愛い〇〇】

 

 

 

 

→〇〇は、

　アクセサリーでも、マスコットでも、ポーチでも、
　あなたのジャンルのアイテムに当てはめてみて👍
　

 

 

　

 

　
【なんか欲しくなった】でしょう？
　
　
まあ、そこまでいかなくても(笑)
　
「私のことだ」
「僕のことだ」
「気になるな」
　
そう、思わずにはいられない。
　

 

 

 

　
全部、【悩み】、【不満】、

【ストレス】にフォーカスしています。
　

 

　
つまるところ、

　

　

人って、楽になりたいんですよ😂👍
　
　
　
だからこそ、甘い言葉には惹かれちゃう。
　

 

 

そんな顧客心理をついた発信を

　

販売者である私たちは、
さらに”ターゲット”へ向けて

買いたくなる提案をしましょう👍
　

 

 

 

　
あなたの商品の特徴とかメリットとか、
ぶっちゃけどうでもいいのよね、

お客様にとっては。
　
　
人は【自分に利がある】
と思わないと、動かない。
　
　
だからこそ、

　

”今この瞬間をどうにかしたいな”

　
という悩みや不満にフォーカスして
ターゲットを定めたら、
ひたすらターゲットに向けて発信をしていく。

 

 

それが届いたら、

 

「この作家さん、まるで私のために作ってくれているみたい」

 

と、刺さり、

価格に対する妥当性や、

ショップレビュー、口コミ、

作家の人柄などから

 

信頼してもらえたら

購入に至ります。

 

 

これだけ世の中に似たような商品や

サービスが溢れている中、

 

誰にでもウケを狙った訴求は、

誰にも刺さらない。

 

 

理由はカンタン。

　

”自分ごと”として

捉えてもらえないから。

 

 

なので、

 

今ターゲットがいない人は、

 

ターゲットを作るところから始めてみましょう🥰👍

 

参考になれば嬉しいです🥰

 

 

 

✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿✿　　

 

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